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暗号通貨XLM(ステラ)急騰の理由とは?

こんにちは、うたです!

日本時間11/5 8:00-9:00台にかけて、XLM(ステラ)が急騰しました。

今回はステラが急騰した理由と、そもそもステラは何なのか解説していきます。

XLM(ステラ)とは?

Stellar Lumens(ステラルーメン)は、Stellar社が開発するブロックチェーン

Stellar Ledger(ステラ台帳)上で発行される仮想通貨です。

元Ripple(リップル)の開発者らが中心に開発され、2014年7月31日に公開されました。

現在オープンソースプロジェクトとして開発が進められており、基本的な仕様はリップルと似ている点が多い。

Bitcoinの処理速度を上回ることや、手数料が安価なことがよく挙げられます。

リップルがXRP Ledger(XRP台帳)で発行する暗号通貨XRPが、徐々に流通総数を減少させていく設計であるのに対し、

XLMは毎年の発行枚数が設定されており、流通量が減少しない

システム上、XLMの価格は過度な上昇が抑えられる

この理由は、XRPが銀行間取引などの法人利用の大規模取引を重視しているのに対して

XLMは個人間の決済での利用を重視しているところにある。

価格が高騰しすぎると、個人では扱いにくくなってしまうからです。

XLMは国内ではCoincheckが2019/11/12に上場決定しました。

既に世界中では複数の仮想通貨取引所に登録されており、

公開からわずか4年300万の個人口座があり、4億5000万件以上の決済が行われています。

このステラルーメンを決済に活用するためのプロジェクトもあります。

例を挙げるとIBMの国際ネットワークBlockchain World Wire」 が、

外貨交換時の媒介通貨の一つとしてXLMを採用することが決定しています。

このプロジェクトは44の銀行が提携し、

47種の通貨を用いて72カ国でのリアルタイム送金を実現する計画です。

なぜXLMは急騰したのか?

上記の画像は直近の日足です。

一度前にとてつもなく急騰し、急落してからは何となくヨコヨコ、多少上目線か?くらいの価格でしたが

本日11/5XLMがまた急騰し、割合としては30%近く上がりました。

今回のこの急騰の要因としては、以下の事が挙げられます。

XLM全体の50%をバーンする。

この発表ではないかなと。

バーンというのは、コインを焼却するということです。

今世界には、約1050億XLMが存在します。

  • 世界で200億
  • SDFの運営資金170億
  • SDFが管理する景品プログラムに680億

現在流通している量以外のステラは、あまりに多いと運営は感じました。

そしてこの発表の直前、運営は資金から50億XLMを燃やしました。

現在の運営資金は120億XLMです。

同時に、ネットワークの開始時に作成されたステラのGiveaway program(個別のエアドロップ用)は終了します。

これらのprogramの680億XLMのうち500億も燃やされました。

焼却には、持ち主のいないアドレスに送金を行う(つまり、誰も取り出せない)方法が用いられました。

今現在保有している数が、適正枚数だと考えています。

SDFは追加のXLMに関しては燃やしません。

これは、トランザクションの後に残った量です。

運営資金の縮小は財団が必要以上の資産を保有していると判断したため、

公認準備金の焼却はネットワークの初期段階から実施していたエアドロッププログラムの正式中止に伴うものとなっています。

エアドロップ自体が全て中止になったわけではなく、

残額は今後もコミュニティの成長に当てられる予定です。

総発行枚数だけ見ると、1050億枚から500億枚に減ったので、

50%がバーンされた

という表記は正しいですが、その50%が市場に流通されている物ではないので

供給量が50%になったから価格も2倍になるはずだ

という安直な考えは避けた方が良さそうです。

SDFが保有するXLMの量が減ったことで

同団体からの期待売圧が小さくなった

という声も上がってはいますが、憶測の域を出ないと思います。

まとめ

今回のXLM(ステラ)急騰は、早とちりした投資家の動きと考えるのが妥当です。

今回のXLMバーンについては

  • あくまでバーンされたのは運営資金や準備金
  • 過剰資金の償還とエアドロップの中止
  • 総発行枚数は減ったが、一般の供給量はそのまま

という点が大事になります。

その場のトレンドに乗ることも大事ですが、

間接的なニュースに惑わされてお金を使うことは気をつけるべきです。

成長性のある通貨ではありますが、適正価格はどこかしっかりと判断出来る人でありましょう!

発表の本文はここから見ることが出来ます

ここまでご覧頂きありがとうございました。

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